東部消防組合新消防本部庁舎整備基本構想策定答申のお知らせ
現消防本部庁舎は、昭和55年に建設されて以来、39年の間、与那原町、南風原町、西原町の防災拠点施設として重要な役割を
果たしてきました。
しかし、庁舎等の老朽化に伴い、震度6以上の地震振動及び衝撃に対して倒壊し、又は崩壊する危険性があるとの耐震診断結果及び
耐震補強も相当困難な工事になるとの判定結果を受け、本組合では、新消防本部庁舎建設に向け、管理者 照屋 勉(与那原町長)
から東部消防組合消防計画審議会へ新消防本部庁舎整備基本構想の策定について諮問を行い、住民代表者など10名の審議委員で
審議し、とりまとめた結果を、令和元年6月26日に消防計画審議会会長 前津 榮健(沖縄国際大学学長)から管理者へ答申書
が手渡されました。
答申された基本構想は、新消防庁舎の位置、新消防庁舎の規模、必要な施設、事業費及び資金計画などが示されています。
今後、この基本構想をもとに、新消防本部庁舎建設基本計画策定へと移行していきます。
東部消防組合消防計画審議会会長から東部消防組合管理者へ
新消防本部庁舎整備基本構想策定について答申
写真左(前津 榮健 沖縄国際大学学長) 写真右(東部消防組合管理者 照屋 勉)
〇消防計画審議会答申(庁舎整備基本構想の策定)pdf
〇消防計画審議会資料編pdf
〇消防計画審議会の経緯pdf