宝くじ社会貢献広報事業で消防団の照明器具、救助資機材を整備
それぞれ職業を持つかたわら「自らの地域は自らで守る」という郷土愛の精神に基づき災害時等消防団員として活動にあたっている「東部消防組合消防団」に、バルーン投光器1台、LEDチャージライト2台、発電機1台、コードリール1台、救助資機材6セットを宝くじ社会貢献広報事業で整備しました。これは、一般財団法人自治総合センターが全国宝くじの社会貢献広報事業として実施しているコミュニティ助成事業で、住民の行うコミュニティ活動を推進し、その健全な発展を図ることを目的としています。
当消防団では、これらの資機材を活用し、救助活動を円滑に実施できるよう訓練等に取り組んでいきます。
また、沖縄県から、本助成事業は宝くじの普及広報事業の一環として行われる趣旨に鑑み、助成を受けた施設又は備品を明確にその旨の表示をするとともに、各市町村の広報誌を通じて助成の趣旨の周知を図るよう求められているので、併せて構成町の広報誌へ掲載予定となっています。
LEDバルーン投光器・三脚式
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レスキューショルダー10点セット
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LEDチャージライト
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発電機
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コードリール(防雨)
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